パートナーを褒める～褒め方について

こんにちは、kaoruです(*´▽｀*)

私は『恋愛分析心理学』の講師活動をしています

『恋愛分析心理学』では、男女の違い、男女のコミュニケーションについて学びます

その講座の中で、多くの男性は笑顔の誉め言葉が大好きなので、褒めましょう！とお伝えしています

ですが、先日講座をやったときに、参加者の方が、

『褒めるといっても、何をほめていいのか、、、』

『お皿洗いをお願いしても、雑で、結局私が洗うことになるし、、、』

と、話していました💦

人は『欠けたところ』にフォーカス、注目しがちです

また、特に、多くの女性は細かなところに気が付きます

自分が慣れた作業であれば、気になる箇所もより多くなると思います

○○ができていない、ここがダメ、

など、気づいてしまいますし、目についてしまいます

パートナーがお皿洗いをしてくれた✨

だけど、雑なところに目が行き、

『ここ、ちゃんと洗えてないじゃない！』とか、

『水につけておかないと、こびりついて落ちないよ』など、

注意したり、ダメ出し、よかれと思ってのコメントをしてしまう、、、

そうするとパートナーは、『せっかく洗ったのに、なら、自分がやらないほうがいいよね』となって、もうお皿洗いをしたくなくなります

パートナーと夫婦仲良くいたいのに、これでは、すれ違ってしまいます💦

パートナーがお皿を洗ってくれた、○○を手伝ってくれた、

その時には、まずは『感謝のありがとう』を伝えます

そして、褒めます！！

例えば、雑だったら、『やること早いね～』って、そのスピードを褒める

時間ばかりかかっていたら、『丁寧にやってくれたね』って、丁寧さを褒める

褒められると、うれしいんです！表情、表にはださなくても、うれしいんです！

そして、特にキレイにできたとき、『すごい！ピカピカだね！！』って、特に褒める！！

先ほどの、『欠けたところ』を見ずに、『そこ以外の箇所』を見ます、そして、そこを褒めます！

先日の講座の参加者は、『今さら、褒めるのもな、、、』とも話していました

ちょっと恥ずかしい気持ちもあるかもです、、、

いきなり、今まであまりやってこなかった、『パートナーを褒める』

急にそんなこと、、、というときは、まずは『感謝のありがとう』をたくさん伝えることをおススメします

『えー、自分は言われていないのに、なんで私ばっかり、、、』

と、思うかもしれません

ですが、まずは自分が相手に『感謝のありがとう』を伝えていると、いつのまにか相手も自分に『感謝のありがとう』を伝えてくれるようになります

私は、職場でも、『ありがとう』はたくさん言うほうだと思います

私が働き始めた時、何かをやっても、やってあげたとしても、ほとんどの人が『ありがとう』を言いませんでした

私は、小さなことでも、

やってもらったら、やってくれたと気づいたら、

『ありがとう』を言い続けました

その結果、今では周りのほとんどの人が『ありがとう』を言うようになりました！

なので、まずは自分から言うことをおススメします

男性のパートナーには、褒める！！

できたら、笑顔で！！💖

褒めるのが、ちょっとハードル高かったら、『感謝のありがとう』を伝える

小さなことでも、やってくれたら伝えることをおススメします

今回も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました！