意見を言わないnaohitoにイライラしていた過去
こんにちは、kaoruです😊
私は『恋愛分析心理学』という、男女のコミュニケーションについて学んでいます
友だちにもその内容を伝えたり、恋愛の相談にのったりしていますが、自分たち夫婦にも活用しています
どういうふうに活用してるか?とか、活用して何が変わったか?を聞かれることがあるので、紹介します!
『恋愛分析心理学』を学ぶ前は、ケンカをちょこちょこしていました
軽いケンカを含めると、一月に一回くらいでしょうか、、、
だいたい私が「きー!!!」ってなってました(^^;)
「なんで〇〇しないの?」
「普通〇〇でしょ?!」
などと言ってnaohitoを言葉で追い詰め、
「言いたいことあるなら、はっきり言って欲しい!」
とまくし立てていました
でも、naohitoからの反論はなく、黙ったまま、、、
時には、naohitoが黙ったまま出ていってしまうこともあったり、、、
でも当時の私は、意見や自分の考えを言わないnaohitoに更にイライラしていました
思い返すと、naohitoに対して「ごめんね、、、💦」という気持ちでいっぱいです、、、
さて、『恋愛分析心理学』では、男女の違いについても学びます
男女の違いの一つに、
ほとんどの女性は感情をすぐ言語化できるのに対し、ほとんどの男性は感情を言語化するのに時間がかかる
(゙ほとんど”であって、全員ではありません)
というのがあります
naohitoも言語化に時間がかかる男性でした
『恋愛分析心理学』を学ぶ前は、なんで自分の思っていることを言わないのか、なんで私と同じタイミングで言わないのか、と、思っていました💦
『言わない』のではなく、『言う』ために考えていたのでした(^^;)
今はもう学んだので、イライラせずに待てます(`・ω・´)
「なんで黙っているの?」と言うこともありません
naohitoの考えがまとまってから、話し合うことができています
一緒にいる時間が長くなると、ついつい『自分と一緒』『自分と同じ』という感じがしてしまって、
二人はそれぞれ『違う』のに、つい忘れがちになっていました
それと、前回も書きましたが、思っていることをすぐ言語化できる女性が『正しい』『すごい』のではなく、
そういう特徴があるということと、
男性の中にはすぐ言語化できる方も一定数いて、女性の中にも言語化に時間がかかる方が一定数います
『なんで〇〇しないの?』と自分の価値観でnaohitoの言動を評価してしまう話しについては、
また今度書きたいと思います
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!